造成工事工事から取り掛かっていきます。

 既存の表土を鋤取りしていきます。

擁壁工事です。

擁壁設置部分掘った後捨てコンを打った様子です。

排水配管工事です。

浄化槽の放流先まで掘っていきます。

 捨てコンの黒い線は擁壁の位置を表した墨出し線です。

型枠を組んで鉄筋を配筋していきます。 

黒い板状の物は伸縮目地のエラスタイトです。

擁壁のひび割れを避けるために入れる目地材です。 

上側の擁壁も配筋していきます。 

型枠を外して埋め戻しをしていきます。

擁壁の完成です。

浄化槽の施工をしていきます。 

フジクリーンの5人槽タイプを埋設します。

浄化槽の人槽は住む人数ではなく家全体の面積で

決まります。 

埋め戻しの際は転圧をかけながら埋めていきます。

いよいよ基礎工事に入ります。

外周の型枠を組んで行っています。

鉄筋を組んでいく前に防湿シートを敷きます。

鉄筋組みが終わり、コンクリート打ち込み前の

配管も完了しました。

排水用の配管。

生コン車からポンプ車へ流し込みコンクリートを

打っていきます。

電線に気を付けながら作業します。

振動を加えながら打っていく事で中の気泡を逃したり

セメントと骨材（砂や砂利）などの素材を密接に

するようにします。

土間部分のコンクリートは打ち終わりました。

一旦固まるまで養生します。 

本日は残りの擁壁を打っていきます。

玄関部分の増しコンクリート打ちもでき、

型枠も外れました。

外部の排水配管の施工も完了しました。

土台敷きです。 

半日で土台・大引きを組んで行きます。

床下には厚み65mmの高断熱のミラフォーム断熱材を

入れていきます。 

そして床下地材、厚み28mmの構造用合板を

張っていきます。

大工さんの手に掛かれば、土台敷き・断熱材入れ、

床下地の張り付けを1日で完了。

いよいよ棟上げです。

まずはお酒で清めていきます。

他の大工さん達にも応援に来ていただき、

みんなで力を合わせて組んでいきます。

大工さんは高いところなんて平気です。

どんどん組んでいきます。

屋根の小屋材も組み上げ、屋根下地の合板も

張っていきます。この後は雨等にさらされないように

シートで養生しておきます。 

柱・梁は仮筋交いで固定しておきます。 

棟上げ後は上棟式を行いました。 

棟上げ翌日には屋根の施工に取り掛かります。 

部材と部材を緊結する金物を取付けていきます。 

屋根上では瓦を葺いて行っています。 

瓦屋さんも高所での作業はへっちゃらです。 

こちらのお家では太陽光の設置もあり、

瓦を葺いて行くと同時に太陽光の設置もしていきます。

銀色の瓦は太陽光の架台が付く箇所です。 

外壁面は構造用面材の張り付けも終わり、

サッシの取付けも出来ました。

中では電気の配線中です。

サッシ枠の上にはカーテンレール用の下地を

入れておきます。 

配線ができたあとは断熱材の吹き付けです。 

アクアフォーム施工中。

吹き付け完了です。

天井下地の施工。

外壁工事では遮熱透湿防水シートを貼り、胴縁を

取付けて行っています。

天井ボードを張っていきます。

壁下地のプラスターボードを張っていきます。 

下地を張る前に固定の棚は取付けておきます。

破風板を取付けていきます。

破風板も防火構造にするため不燃タイプの

フクビのセミックス破風板を採用。

壁も下地のボードを張り終えました。 

軒天の塗装中。

全体的にシックな色の仕上がりになっています。

こちらのお家では太陽光システムを採用しました。

シャープのサンビスタを設置。

外構ではアプローチ階段を制作中。

玄関・ポーチのタイルを張っていっています。

リビング外にはウッドデッキが取付けできました！

こちらのリウッドデッキといって木粉と樹脂でできた

耐候性の高い物になります。

クロス貼りが終わり、あとは器具付けになります。

外構で整地中です。

転圧機で締め固めております。

半帖畳も敷かれ全ての工程が終わりました。

LDKです。ダイニング部とリビング部をずらすことで

空間は一体ですがそれぞれに独立性を持たせています。

各居室にはカーテン・カーテンレールも施工させて

いただきました。

外観はシックで重厚感のある仕上がりになりました。

約5ヶ月間ご覧いただきありがとうございました。

これからお引渡しをさせていただきます。